企業情報


消費者ニーズに対応しながら研究と工夫
「我々は、畜産基地・鹿児島を生産者と共につくりあげ、消費者に『安全・安心・美味』を安定的に、低コストで提供できる会社になります」−。カミチクの経営理念にはこう掲げています。 カミチクの創業は1985年。高級牛肉志向一辺倒の日本の畜産に疑問を抱き、さまざまな消費者のニーズに対応するためにはコストを削減して安くておいしい牛肉をつくる努力が必要だとの思いから、常に研究と工夫を重ねています。
その一環として、生産から加工、販売まで一貫体制を築くことでコスト削減や品質の管理を徹底。さらに交配や飼料などを工夫し、消費者のさまざまなニーズに対応した牛をつくり上げる技術を確立。特に飼料は独自のレシピを開発し、味がよく、良質の脂肪をつけた牛を育てる技術とノウハウを蓄積しています。
国産牛肉販売においてナンバーワンの品質
取引先のオーダーに応じて、オリジナルのブランド牛を育てる技術はカミチクならでは。これまでに自社農場や契約農家と一体となって育て上げた「薩摩黒牛」「薩摩健気黒牛」「さつま自然牛」「敬愛黒牛」などは、取引先のスーパーや生協などの店頭で定着し、消費者の好評を得ています。
2001年9月に国内初のBSE問題が発生する以前から、生産履歴(トレーサビリティ)を明確にし、加工部門においても最新の設備で徹底した品質・衛生管理体制を貫くなど、食の安全と安心の確立には特に力を入れてきました。
食品の安全と品質を保証する国際認証規格である「SQF2000/HACCP」の取得に加え、生産履歴にとどまらず、飼料、治療情報まで公表する国内でも最も厳しい規格である「生産情報公表牛肉JAS認証」を取得するなど、「国産牛肉販売においてナンバーワンの品質」を目指しています。
日本で一番質の高い畜産専門集団に
カミチクは新しい試みとして2006年に外食事業部を設け、「薩摩牛の蔵」を出店。東京で広尾、赤坂に続いて、08年には浜松町に3号店がオープンしました。東京で黒毛和牛など鹿児島の誇る食材を食べてもらう場を提供するとともに、外食事業に直接携わることで消費者ニーズを読み取り、外食や流通など取引先の皆様方にフィードバックし、さまざまな提案ができると考えています。
カミチクは生産に携わる契約農家の方や、取引先の皆様と共に発展する「自他共栄」の精神で事業活動を展開しています。そのためにも「日本で一番質の高い畜産専門集団」をつくるという夢の実現に向かって、コンプライアンスに徹しながら力強く前進しています。
会社概要
| 名称 | 株式会社カミチク |
| 創業 | 1985年4月 |
| 資本金 | 5,000万円 |
| 代表者 | 代表取締役社長 上村昌志 |
| 従業員 | 170名 |
| 事業内容 | 食肉加工処理業及び食肉卸業 |
| 売上高 | 2008年4月度実績 カミチク 110億円 |
| 2008年8月度実績 錦江ファーム 30億円 | |
| 本社所在地 | 鹿児島市上福元町6921‐1 |
| 事業所 | 加工センター(牛処理加工) 東京営業所 |
| 関連会社 | 農業生産法人・有限会社錦江ファーム、大連兼松雪龍食品有限公司、有限会社三州育成牧場 |
| 所属団体 | 南九州国産牛生産販売確立協議会 (会員数30・飼育頭数約5万8000頭) |
| 登録商標 | 薩摩黒牛(登録商標番号・第4242856号) 薩摩健気黒牛(登録商標番号・第4493344号) |
| URL | http://www.kamichiku.co.jp |











